セックスワークをテーマにしたアートイベント 「have a nice day, sex worker」のご案内

Published by swash on 2月 20th, 2019


セックスワーカーの安全を応援するSWASHや大阪のゲイコミュニティセンターdistaでもスタッフをしているげいまきまきです。
今回は私個人がパフォーマンスユニットとして活動しているカウパー団の公演をお知らせをさせてください。

この度セックスワークをテーマにした展示や毎回異なるパフォーマンスと多彩なゲストによるトークを120分に詰め込んだアートイベントを開催します。
2月22〜3月3日までの2週に渡る金曜土曜日曜です。
大阪の北加賀屋にある名村造船所跡地のギャラリーでおおさか創造千島財団様の助成金の応援を得て行います。

展示やパフォーマンスは自身のセックスワーク従事経験と2018年にアムステルダムの国際エイズ会議やプライドパレードに参加し取材した事を元に構成しました。
パフォーマンスとトークゲストは日替わりです。

トークゲストは朝鮮学校美術講師でもあるアーティスト、DARCディレクター、マイノリティコミュニティへのヨガ講師、医療者、ダンス規制法で闘ったクラブ元経営者など多彩で社会と表現について先駆的な活動をされている方々です。

3月2日の14時からはセックスワーカーの安全と健康を応援するグループSWASHの普段とは少し違った切り口から今年て20周年を迎える中での当事者活動の悲喜こもごもなライブイベントもあります!

おそらくこの規模と多彩で多様なゲストを迎えてセックスワークをテーマにしたアートイベントはとても珍しく果敢なものです。

ぜひその場の体験をしにお越しください。
リンク先でのチケット前売りサイトでも
メールでのチケットお取り置きでも承ります。
メールの場合はこちら
hndswsw@gmail.com
までお名前と御希望の日、枚数をご教示くださいませ。

日時等イベント詳細↓
https://www.facebook.com/events/658464077903177/?ti=ia

チケット前売り
https://hndsw.peatix.com

●2月22日 金曜 開演 19時〜21時(開場18時)

トークゲスト 青木稜子(アーティスト)、金明和(アーティスト、朝鮮学校美術講師)
トークテーマ:イメージについて等

この日のパフォーマンスは映像作家 アリーナ・ジダーノワによる映像作品とのコラボレーション。
セックスワーカーに限らず、社会からの、自身の、そして自身が放つ、呪縛と恍惚を産む可能性もあるイメージと葛藤についてがテーマです。
イメージを形にすることについて、青木稜子さん、朝鮮学校の美術講師でもある金明和さんとお話をします

●2月23日 土曜 開演16時〜18時 (開場 15時半)

トークゲスト 青山薫(研究者・神戸大学)

セックスワーカーとはなんぞやの部分とセックスワーカーの権利活動としての難しさ等入り口から迷路まで!

●2月24日 日曜 開演 14時〜16時 開場13時半

トークゲスト テラダマサヒロ(ライター)

この日のテーマは。心や体のセルフケア。

自尊心と性と生。体と精神は相互に作用反作用。
長年セクシュアルマイノリティやヘイトスピーチへのカウンターなどマイノリティのコミュニティに向けて呼吸や瞑想のワークショップを行い、社会の公正さに向けた闘いに疲弊し過ぎないケアを伝授されている、ライターでもあるテラダマサヒロさんに、お話を伺います!

最後は来場者のみなさんも軽く体を温め瞑想を体験してみましょう。テラダマサヒロさん自家製の暖かいチャイも堪能する週末の夕方に。

●3月1日 金曜 開演19時〜21時 開場18時半

トークゲスト 田中課長(girls health lab主宰、元嬢、現医療職)
ファシリテーター等 あかたちかこ(思春期アドバイザー)

この日のテーマはお客様への性教育!
接客をするワーカーが共感するベスト上位にあがるのは「日本て性教育が圧倒的不足」ではないでしょうか?性教育とはメカニズムのみならず!合意について、目の前にいるあなたと私の違いについて等、悲喜こもごもなロング&ワイディングロード。

嬢として元プロ、現在は医療のプロである田中課長、性のお悩みに応えて海千山千いつだって頼りになる思春期アドバイザーあかたちかこを迎え、類い稀な免疫力の低さから感染症に罹ることにはお馴染みのげいまきまきと三つ巴のトークとパフォーマンス!

●3月2日 土曜日 開演16時〜18時 開場15時半
※特別イベントは14時から15時半
(特別イベントは無料)
トークゲスト:金光正年さん(クラブNOON元経営者)
SWASH特別イベント
セックスワーカーが安全に働く応援の活動グループSWASHは今年20周年です!
今回はアートの場で漫才やオカルト等普段とは少し違ったSWASHの魅力をお届け!

そして16時からのゲストは、クラブ規制法裁判で法を相手に闘い、見事無罪を勝ち取ったクラブNOON元経営者、金光正年さん!
悪法も法なり、なんて寝言を吹っ飛ばす果敢さ。実は売春防止法だって見直す事も必要なんです。
闘う心意気、四方山話をぜひ!

●3月3日 開演 14時〜16時 (開場13時半)

トークゲストは倉田めばさん(大阪DARCディレクター)
この日はファシリテーターとしてあかたちかこさんも登壇。テーマは、自由について。

ヤクチュウ、セックスワーカー、私たちはその名前を自ら名乗った時私の事になる。
名乗った瞬間に感じた解放感。だけどそれきり囚われないわけではない。その時その時私は何かに囚われどこかから抜け出している。
アディクションやエロのクリエイティビティについても。
パフォーマンスは冬にまさかのアレ登場。